2013年5月14日火曜日

人事を尽くして天命を待つ?


【ヤコブ4:13~15】
よく聞きなさい。「きょうか、あす、これこれの町へ行き、そこ に一か年滞在し、商売をして一もうけしよう」と言う者たちよ。 あなたがたは、あすのこともわからぬ身なのだ。あなたがたのい のちは、どんなものであるか。あなたがたは、しばしの間あらわ れて、たちまち消え行く霧にすぎない。むしろ、あなたがたは「 主のみこころであれば、わたしは生きながらえもし、あの事この 事もしよう」と言うべきである。


あなたは出来る限りのことをして、あとは天に任せなさい!というのが、人事を尽くして天命を待つですね。

あるクリスチャンが、「実は逆なのよ」と言っていました。天(神さま)に任せて(委ねて)から、出来る限りのことをする、というわけです。

聖書には、まず神さまのみこころを受け入れるように、とあります。天命を待つわけです。

あなたは、主のみこころに従って、あの町へ行ったり、商売をしたり、あの事この事をしなさい、というわけです。

わたしたちは、たちまち消え行く霧のように、はかない者です。

だからこそ、良い人生を歩みたいですね。神さまは、わたしたちが良く生きていけるように考えてくださっています。この神さまのみこころに耳を傾けましょう。神さまは語ってくださっています。

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