【ヨハネによる福音書 15:9~12】
父がわたしを愛されたように、わたしもあなたがたを愛してきた。わたしの愛にとどまりなさい。わたしが父の掟を守り、その愛にとどまっているように、あなたがたも、わたしの掟を守るなら、わたしの愛にとどまっていることになる。これらのことを話したのは、わたしの喜びがあなたがたの内にあり、あなたがたの喜びが満たされるためである。わたしがあなたがたを愛したように、互いに愛し合いなさい。これがわたしの掟である。
わたしたちに喜びが満たされる方法を、イエスさまは教えてくださいました。
その方法とは、わたしたちがイエスさまの愛にとどまることです。
どうやって留まるのかというと、自分がイエスさまから愛されたように、互いに愛し合うことによってです。
つまり、イエスさまがわたしたちを愛して捕らえてくださったので、わたしたちもイエスさまの愛にとどまれば良いわけです。
イエスさまの愛にとどまろうとして、聖書を読んだり祈ったりすることも大切です。でも、そうしながら、もし心の奥で誰かを憎んでいたら...?
イエスさまから愛されているのに、人を愛そうとしないまま、イエスさまにつながっていようとするのには無理がありそうです。愛することって大切ですね。
イエスさまの愛にとどまりましょう。すでにイエスさまが愛してくださり、捕らえてくださいましたから。
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