2013年7月5日金曜日

主と共に生きる

【ローマ6:6,8,11】
わたしたちの古い自分がキリストと共に十字架につけられたのは、罪に支配された体が滅ぼされ、もはや罪の奴隷にならないためであると知っています。
わたしたちは、キリストと共に死んだのなら、キリストと共に生きることにもなると信じます。
このように、あなたがたも自分は罪に対して死んでいるが、キリスト・イエスに結ばれて、神に対して生きているのだと考えなさい。

キリストと共に生きる!
そうなりたいです。キリストと共に生きるのは、古い自分が死ぬからです。

どうしたら古い自分が死ぬでしょう?
古い自分が死のうと努力する?

その努力をすればするほど、生きている古い自分が見えてくるだけです。
なお罪の奴隷に留まってしまい、キリストと共に生きるすばらしさに近づけません。

じゃあ、どうすればいいの?

信じることと、考えることが勧められています。
自分はすでにキリストと共に死んだ、と信じて考えるわけです。
そのとき、主と共に生きることが、わたしたちの事実となります。

主に栄光!

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