【ヨハネによる福音書 15:9~12】
父がわたしを愛されたように、わたしもあなたがたを愛してきた。わたしの愛にとどまりなさい。わたしが父の掟を守り、その愛にとどまっているように、あなたがたも、わたしの掟を守るなら、わたしの愛にとどまっていることになる。これらのことを話したのは、わたしの喜びがあなたがたの内にあり、あなたがたの喜びが満たされるためである。わたしがあなたがたを愛したように、互いに愛し合いなさい。これがわたしの掟である。
イエスさまは、「わたしはまことのぶどうの木、・・・。わたしにつながっていなさい。」と話し出して、上の言葉を語られました。
コンビニだって7時~11時より、24時間開いている方が便利です。イエスさまにつながっているのも、年中無休の方が喜びが満ちます。
どうすれば、いつでも、どんなときでも、イエスさまにつながっていられるのでしょう?
「わたしの愛にとどまりなさい。」とも、イエスさまはおっしゃっています。
すでにイエスさまが、とらえてくださいました! だからその愛にとどまりなさい、というわけです。
イエスさまの掟を守るなら、イエスさまの愛にとどまることになります。イエスさまの掟は、「わたしがあなたがたを愛したように、互いに愛し合いなさい。」です。
イエスさまにつながろうとして、聖書を読んだり祈ったりしたとしても、もし誰かを憎んでいたら...? 人を愛そうとはしないで、イエスさまにつながっている、というのには無理がありそうです。
掟を守るのは、最初は苦労するものです。慣れていないですから。焦らず、少しずつですね。
少しずつ、でも確かに、イエスさまの喜びがわたしたちの内にあり、わたしたちの喜びが満ちてきます。
イエスさまの愛にとどまりましょう。すでにイエスさまがとらえてくださいましたから。
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